5日の東京株式市場は、中国経済や中東情勢の先行き不透明感から、日経平均株価が2日連続で値下がりした。終値は、前日より76円98銭(0・42%)安い1万8374円00銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同4・96ポイント(0・33%)低い1504・71だった。出来高は19億2千万株。

 前日の欧米市場が大幅安になった流れを引き継いで、取引開始から売りが先行。外国為替市場の円相場が1ドル=119円台の円高基調で推移し、自動車など輸出関連株で売りが膨らんだ。その後は、中国の上海総合株価指数の値動きをにらみながら売り買いが交錯し、日経平均は上昇に転じる場面もあった。