6日の東京株式市場は、北朝鮮の水爆実験を受けてのリスク回避の動きが出たこともあって、日経平均が3日連続で値下がりした。年初の取引開始からの3日続落は、4日続落した1995年以来、21年ぶりとなる。終値は、前日より182円68銭(0・99%)安い1万8191円32銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、15・87ポイント(1・05%)低い1488・84。出来高は20億7千万株だった。

 午前中に1ドル=118円台前半まで進んだ円高に加え、北朝鮮による水爆実験で東アジア地域の緊張の高まりが意識され、日経平均は一時300円超下落した。今月下旬からは好調な国内企業の決算発表が始まるが、「それまでは海外要因に左右される我慢の相場展開となりそうだ」(大手証券)との見方がある。

こんなニュースも