[PR]

 複合機やプリンターの一部の内部データがインターネット上で見えていた問題で、複合機メーカー7社は各ホームページで注意と対策を呼びかけている。

 7社はコニカミノルタ、富士ゼロックス、リコー、キヤノン、京セラドキュメントソリューションズ、シャープ、東芝テック。複合機やプリンターの内部データが外部から閲覧されないよう、利用者と設置者に通信遮断装置(ファイアウォール)やパスワード設定といったセキュリティー対策の再点検を求めている。

 独立行政法人の「情報処理推進機構」(IPA)もホームページで「システム管理者は運用している機器の説明書にあるセキュリティー対策を確認してください」と要請。機器の特性や業務上のリスクを踏まえ、①管理者を明確にし、ネット接続のルールを徹底する②ファイアウォールを経由し、初期パスワードを変更する③不必要なネット接続はしない――などと求めている。