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 3月3日の桃の節句を前に、兵庫県上郡町で竹筒の中にひな人形が入った工芸品「かぐやびな」作りが最盛期を迎えている。

 「まつい工芸社」の工房では、温度差で竹が割れるのを防ぐため暖房をしていない。室内の気温が約8度。「寒暖差が激しい分、春が待ち遠しい」と、松井宏司代表は話している。

 竹筒は太さ約12センチ、高さ約20センチ。2月末までに約1500個を仕上げるという。一つ5700円。問い合わせは同社0791・52・3913。