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 2015年に国内で売れたディーゼルエンジンの乗用車は15万3592台(日本自動車販売協会連合会調べ)で、前年の2倍になりました。燃費が良くて走りが力強いことが評価されています。有害な排出ガスの問題も改善されてきました。SUV(スポーツ用多目的車)から小型車まで、車種も広がっています。

 ディーゼルはガソリンエンジンと比べて、回転数が低くても力を出すことができる。独特の音や振動も以前より抑えられてきた。独フォルクスワーゲンの排ガス規制逃れもあったが、国内での販売は堅調だ。

 ディーゼル車の燃料は軽油でガソリンより安く、燃費を抑えられる。ただ、本体の価格はガソリン車より数十万円ほど高い場合が多いため、年間の走行距離も含めてトータル費用で考えた方がいい。