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 東京都内の多くの公立小中学校で8日、始業式があった。台東区立田原小(児童414人)では、白井正之校長が体育館で「3学期は短いけれど、6年生は中学進学、他の学年は進級に備える学期。大きな力をつけて下さい」と話した。

 3年2組の教室では、児童が宿題の書き初めや計算のプリントなどを担任に提出。「スキーキャンプが楽しかった」などと冬休みの思い出を元気に報告した。3年1組の池田涼香(りょうか)さん(9)は「おばあちゃんの家で、おもちを食べた。3学期は跳び箱を4段以上跳べるように頑張りたい」と笑顔で話した。

 都教育委員会によると、都内には公立の小中学校などが計約2千校あり、3学期制をとる1356校が8日に新学期を迎えた。(伊藤あずさ)