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 国際サッカー連盟(FIFA)から8年間の資格停止処分を受けた前副会長のミシェル・プラティニ氏が7日、「私には他の候補と同じように選挙戦を戦うすべがない。バイバイFIFA、バイバイFIFA会長選挙」とし、2月26日に行われるFIFA会長選挙への立候補を撤回する考えを示した。AP通信のインタビューで表明した。

 プラティニ氏は昨年12月、FIFAから不正支出された200万スイスフラン(当時のレートで約1億7千万円)を受けとったとして8年間の資格停止処分を受けた。現状では会長選挙に立候補する資格がなくなった。プラティニ氏はこの処分を不服として、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴える方針だが、会長選挙までに結論が出ない公算が大きく、撤退を余儀なくされた。(ロンドン)