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 大相撲初場所は10日に初日を迎える。今場所も横綱白鵬が優勝争いの中心になりそうだ。昨年の秋場所を約9年ぶりに休場し、翌場所は12勝にとどまったとはいえ、全体を通しての安定感の高さは際だつ。8日に行われた取組編成会議で、初日は7場所ぶりに小結に復帰した勢、2日目は安美錦の挑戦を受けることが決まった。

 対抗するのは2度目の連覇を狙う日馬富士と、3度目の優勝を目指す鶴竜の両横綱。日馬富士は場所前に左ひざに炎症を起こしたが、問題はなさそうだ。初日に栃ノ心、2日目に松鳳山と顔を合わせる。鶴竜は新関脇の嘉風、宝富士の順で当たる。

 4大関の中で、九州場所で2桁勝利を挙げたのは稀勢の里だけ。照ノ富士は昨年の秋場所で痛めた右ひざの不安を解消しきれていない。初日に稀勢の里は安美錦、照ノ富士は松鳳山、琴奨菊は宝富士、豪栄道は碧山と対戦する。新入幕から史上2番目の遅さで関脇にたどり着いた嘉風は、大関昇進への足固めを目指す場所となる。

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