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 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたサッカー男子の23歳以下(U23)アジア選手権が12日、ドーハで開幕する。上位3カ国がリオ行きの切符を獲得。U23日本代表は1996年アトランタ五輪から6大会連続の五輪出場を狙う。秋葉忠宏コーチ(40)は20年前のアトランタ五輪予選で、メキシコ五輪銅メダル以来28年ぶりにアジア予選を突破し、日本サッカーの歴史を変えた一員だった。

 3日にドーハ入りしたU23日本代表の練習で、ひときわ大きな声が響いた。「ナイス」「いいねえ」「パスは速く、丁寧、正確に。日本の良さだよ」。11人対11人の試合形式の練習では、選手に交じってプレーした。一昨年12月、手倉森誠監督に請われ、コーチ陣に加わった。発足後、不振が続いたチームだった。「秋葉が来てから、にぎやかになった」。監督の期待通りになっている。

 秋葉コーチは94年、千葉・市船橋高からJリーグの市原(現J2千葉)に入った。激しい守りが特徴のディフェンダー。アトランタ五輪のメンバーにはほかに、市原で同期入団の城彰二さん(40)や、中田英寿さん(38)がいた。

 サッカー人気に火をつけたのが…

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