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 米ラスベガスで開かれている家電見本市「CES」に、美容関連製品を集めた展示スペースが初登場した。家電好きの男性たちを引きつけてきたCESだが、女性をターゲットにした製品も広がっている。

 CES会場の一角に今年初めてつくられた美容製品コーナーは、自動車や黒い家電製品が多い会場の中で、カラフルな色使いの看板や製品が並び、他の会場とはやや違った雰囲気だ。

 中国出身の3人の男性が始めた米ベンチャー企業は、写真や様々なデザインをネイルに印刷できる「ネイルプリンター」を展示。女性たちの長い列ができた。通常のジェルネイルの材料を使い、爪の大きさやカーブに合わせて印刷する。指1本につき8秒ででき、約1カ月もつという。創業者の一人、徐定亨さん(21)は「彼女が長時間ネイルサロンに行き、待たされるのにうんざりしていた」と開発のきっかけを語る。

 別のベンチャー企業は、妊娠検査薬の結果をスマホに送り、結果や出産予定日を記録する機器を発表。結果を待つ間、落ち着かない女性のためにスマホで犬が遊ぶ映像などを流す機能まで入れた。

 美容専門ブース以外でも、仏化…

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