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 バレーボールの全日本高校選手権第4日は9日、東京体育館で男女の準決勝があった。男子は2試合ともフルセットの末、2連覇のかかる東福岡と鎮西(熊本)が勝ち上がった。10日の決勝は、2年連続の九州勢対決となった。また、女子の決勝は、八王子実践と下北沢成徳による1970年(当時は夏に全国高校総体を兼ねて開催)以来の東京勢対決に。2連覇を狙った金蘭会(大阪)と総体準優勝の文京学院大女(東京)が敗れた。

     ◇

▽男子準決勝 東福岡3―2創造学園(長野)、鎮西3―2駿台学園(東京)

▽女子準決勝 八王子実践3―1金蘭会、下北沢成徳3―0文京学院大女

■八王子実践の東谷、攻守に活躍 父はガーナ人

 打ってよし。守ってよし。八王子実践の1年生エース、東谷(とうこく)がチームを8大会ぶりの決勝に導いた。「大会前まで少し遠慮があったけど、今は自分が攻めなきゃと思う」。スパイクでチーム断トツの27得点。勝負どころで金蘭会の勢いを止めたブロックでも計7得点と大暴れだ。全日本の元エースで、五輪に3度出場した大林素子さんも、母校の後輩の急成長に目を細める。「試合をこなすたびに成長する。守りもうまいから、全日本にいける」

 公称171センチの身長より今…

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