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 警察が昨年1年間に認知した刑法犯は、前年比9・3%減の109万9048件で、戦後最少だった1973年の119万549件を下回り、42年ぶりに戦後最少を更新した。警察庁幹部は「官民による街頭犯罪対策の効果ではないか」と話している。殺人(未遂を含む)も933件で、戦後最少となった。

 警察庁が14日に発表した。

 刑法犯の認知件数は80年ごろから外国人犯罪や少年犯罪などの多発によって増加傾向になり、02年に過去最悪の285万3739件を記録した。ただ、03年以降は毎年減り、昨年は初めて110万件を割った。

 刑法犯の8割強を占めていた窃…

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