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 福岡県太宰府市の太宰府天満宮で9日、ご神木の飛梅(とびうめ)が開花した。福岡管区気象台によると、県内の昨年12月の平均気温は平年より1・4度高かったといい、暖冬の影響か、この10年で最も早い開花となった。

 9日朝、白い花が1輪開いているのを神職が見つけた。参拝客は「もう咲いたんだ」などと話しながら、花の写真を撮っていた。

 飛梅は九州に左遷された菅原道真公を慕って京の都から一夜にして飛んできたと伝えられている。天満宮によると、飛梅は境内にある約6千本の梅の中で、最も早くほころぶという。