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(9日、ラグビーリクシル杯 ヤマハ発動機26―7NTTコム)

 ヤマハ発動機の前に立ちはだかっていた壁が1人消えた。流れが変わった。

 先制を許し、7点を追う前半39分、NTTコムの日本代表ナンバー8、マフィがシンビン(10分間の一時退場)となった。それまで何度もゴール手前まで迫りながら、マフィを中心とした粘り強い防御を突破できずにいた。相手が軸を失った好機。強みのスクラムで一気になだれ込み、トライを奪う。FB五郎丸がゴールキックを決めて追いついた。