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 岐阜刑務所の職員同士が昨年10月に親睦目的で開いたマージャン大会で現金が賭けられていた問題で、斎藤巧所長が名古屋矯正管区から厳重注意処分を受けたうえ、更迭されたことがわかった。賭けマージャンをしていた課長らも注意処分などを受けた。

 刑務所によると、職員有志の同好会が昨年10月4日、岐阜市内の雀荘(じゃんそう)で大会を開き、斎藤所長ら12人が参加。参加費3千円を出し合い、成績に応じて現金を分配した。

 同年6月にも同じ雀荘で、参加費2千円を賭けたマージャンをしていたことが、同管区などの調査で発覚。斎藤所長は同年11月25日付で同管区付となり、今年1月1日付で大阪刑務所の教育部長に異動となったという。岐阜刑務所は「矯正職員として信用を失う行為で誠に遺憾。今後は綱紀粛正を図っていきます」とコメントしている。