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 日本プロ野球名球会が11日、福岡市のヤフオクドームで「名球会ベースボールフェスティバル2016」を開催した。張本勲さんや江夏豊さん、野茂英雄さんら球史を彩った「レジェンド」47人が、セ・パ両リーグに分かれて対決。野球・ソフトボールの五輪種目復活に向けた初の試みで、約1万8千人のファンが往年のスターに声援を送った。

 始球式では、長嶋茂雄さんと王貞治さんの対決が実現。打席の長嶋さんはじっくりと3球見送った後、外角への4球目を遊撃方向にはじき返した。「いい当たりができるよう、気持ちでボールについていきたい」と意気込んでいた長嶋さんの一振りに、マウンドの王さんも笑顔。「ちゃんと投げられるかプレッシャー」と語っていただけに、「コントロールは良かったと思う」と安心したように振り返った。2020年の東京五輪に向けて王さんは「種目の復活は悲願。追い風を吹かせるため、できることはやりたい」。

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