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 アフガニスタンの和平を目指し、同国とパキスタン、米国、中国の関係4カ国の政府代表がパキスタンで開いた初の協議は11日夜、共同声明を出し、今後「4カ国調整グループ」として協議を定例化することで合意した。次回会合を18日にアフガンの首都カブールで開き、和平へ向けた工程表について話し合う。

 声明によると、4カ国は14年余り続く紛争終結のため、今回の協議には参加していない反政府勢力タリバーンと、アフガン政府の両当事者が、昨年7月に中断した直接対話を「直ちに行う必要がある」と強調した。多数のタリバーン関係者の潜伏先で、今回の会合のホストとなったパキスタンが、対話実現へ説得に当たるとみられる。(イスラマバード=武石英史郎)

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