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 国際サッカー連盟(FIFA)とフランスフットボール誌による年間表彰式が11日、スイス・チューリヒで開かれ、2015年の男子年間最優秀選手「FIFAバロンドール」に、スペイン1部バルセロナのアルゼンチン代表FW、リオネル・メッシ(28)が選ばれた。メッシの受賞は、3年ぶり5度目。

 女子の世界最優秀選手には、昨年7月の女子ワールドカップ(W杯)で3度目の優勝を飾った米国代表のFWカーリー・ロイド(33)が初受賞した。日本女子代表(なでしこジャパン)を主将としてW杯準優勝に導いたMF宮間あや(30)=岡山湯郷=は最終候補3人に残ったが、初受賞はならなかった。女子の最優秀監督には、米国代表のジル・エリス監督(49)が選ばれ、日本の佐々木則夫監督(57)は受賞を逃した。

 男子の最優秀監督は、就任1季目でバルセロナを欧州チャンピオンズリーグ優勝やクラブW杯優勝など5冠に導いたルイスエンリケ監督(45)が選ばれた。

 〈2位で受賞を逃した日本の佐々木則夫監督〉 「(昨年の女子)W杯の決勝の映像を何度も見させられた。あの試合がスタートで、このままでは終われない。五輪出場権を取ってまた世界にチャレンジしたい」

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■最優秀ゴール賞はリラ

 最優秀ゴール賞はリラ FIFAは11日、2015年の最優秀ゴール賞に、ブラジル人選手リラの得点を選んだ。昨年3月のゴイアス州選手権での得点で、ゴール前に飛び込み、後方からのパスを直接蹴り込んだ。また、国際プロサッカー選手協会と協力して選んだベストイレブンは次の通り(カッコ内は国籍、所属クラブ)。

 GK ノイアー(ドイツ、バイエルン・ミュンヘン)▽DF チアゴシウバ(ブラジル、パリ・サンジェルマン)、マルセロ(ブラジル、レアル・マドリード)、セルヒオラモス(スペイン、レアル・マドリード)、アウベス(ブラジル、バルセロナ)▽MF イニエスタ(スペイン、バルセロナ)、モドリッチ(クロアチア、レアル・マドリード)、ポグバ(フランス、ユベントス)▽FW メッシ(アルゼンチン、バルセロナ)、ロナルド(ポルトガル、レアル・マドリード)、ネイマール(ブラジル、バルセロナ)