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(12日、大相撲初場所3日目)

 幕内上位にいるから立てる結びの土俵。最年長37歳の安美錦には覚悟があった。「今日が結びを味わえる最後かもしれない」と。

 立ち合いから先へ先への思いがみなぎっていた。鶴竜が立った瞬間、もう一歩目を踏み込んでいた。相手の首をおさえ、すかさず右からはたく。体が泳ぎ、俵を背負った横綱をめいっぱいの力で押し切った。

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