5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に参加する各国首脳らの訪日玄関になる愛知県は12日、地元の魅力を政府関係者や海外メディアに発信するための取り組み案を県議会主要会派に示した。関連費用として、来年度当初予算案に7500万円規模を計上することも説明した。

 案によると、中部空港(同県常滑市)では各国首脳らに対し、愛知県が日本一の産出額を誇る花を使ってもてなす。産業県のPRとして、国産初のジェット旅客機MRJの展示やトヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」の走行も検討するという。

 主要7カ国以外の参加国首脳らや海外メディアには県内視察なども計画。名古屋駅(名古屋市)にもメディア関係者をもてなすブースを設置する。

 ただ、関連費用には、課題の警備費は盛り込まれておらず、別枠で計上する方針だという。

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