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 中国の自動車工業協会が12日発表した2015年の新車販売台数は前年比4・7%増の2459万7600台で過去最高を更新した。販売台数は7年連続で世界一となったが、成長率が業界の見込みよりも鈍化。競争の激しさも増している。

 中国市場は昨年、年明けから期待を裏切る低い伸び率が続き、5月からは5カ月連続で販売台数が前年割れする事態まで起きた。

 大手の工場が操業を休止するなど景気への影響も大きいと見た政府は、10月に小型車の購入時に税を減免する措置を導入。この効果もあって販売は急回復し、11、12月の2カ月だけで日本の年間販売を上回る約530万台を売った。

 それでも、伸び率は協会が年始…

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