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 国立感染症研究所(感染研)は12日、全国約5千カ所の定点医療機関から報告された年末年始(昨年12月28日~1月3日)のインフルエンザの患者数は1カ所あたり0・89人だったと発表した。流行開始の目安となる1人を下回った。12月までに流行期入りしなかったのは、2006~07年シーズン以来。

 報告された1カ所あたりの患者数を都道府県別でみると、秋田県(7・55人)が最多で、沖縄県(6・09人)、北海道(2・71人)、福島県(1・87人)などが続いた。

 感染研によると、インフルエンザは例年、11月下旬~12月に流行期に入ることが多い。