欧州旅客機大手エアバスのファブリス・ブレジエ最高経営責任者(CEO)は12日、パリで朝日新聞のインタビューに応じた。「空飛ぶホテル」と言われるエアバス製の「A380」を、ANAホールディングスが3機購入するとの報道への言及は避けたが、「日本の大手航空会社がいつかA380を購入することを期待している。(長距離の国際線が乗り入れる)成田、羽田(の両国際空港)からであれば(A380の運航は)商業的に大成功するだろう」と期待を示した。

 2階建て構造のA380は500席以上を持つ世界最大の旅客機。2000年に受注を始め、これまでの受注数は約320機。中東の航空会社などが多くの乗客を運ぶ長距離路線で運航している。ただ、中小型機が主流になるなか、足元の受注は伸び悩んでいる。

 全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスはA380のハワイ路線への導入を検討しており、導入されれば日本の航空会社では初めて。エアバスは12日、15年に「A380」3機の受注があったと発表したが、発注元は「顧客が望んでいない」として明らかにしなかった。

 ブレジエ氏は「(ラウンジなど…

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