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 13日の東京株式市場は、中国経済の減速懸念がいくぶん和らいだことを受けて、全面高になっている。日経平均株価は一時、前日終値より470円超上昇した。午後1時の日経平均は、422円76銭高い1万7641円72銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は36・20ポイント高い1438・15。

 午前の終値は、463円37銭(2・69%)高い1万7682円33銭。TOPIXは39・44ポイント(2・81%)高い1441・39。出来高は11億株。

 中国の経済減速に対する懸念がやや後退したことで投資家心理が改善し、前日の欧米主要市場は軒並み上昇した。米国では大企業で構成するダウ工業株平均が値上がりし、終値は前日より117・65ドル(0・72%)高い1万6516・22ドルだった。この流れを受け、東京市場も買い注文が膨らんでいる。東京外国為替市場の円相場が1ドル=118円台前半近辺で推移し、前日午後5時時点より円安に振れていることもあって、買い注文に拍車がかかっている。取引時間中に発表された中国の貿易額についての統計はあまり材料視されていない。

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