13日の東京外国為替市場の円相場は、中国経済の先行きへの懸念がやや後退し、円を売ってドルを買う動きが優勢となっている。午後1時時点の対ドルは、前日午後5時より85銭円安ドル高の1ドル=118円24~25銭。対ユーロは、同12銭円安ユーロ高の1ユーロ=127円98銭~128円00銭。

 前日のニューヨーク株式市場で株価が上昇し、投資家に比較的安全な通貨とされる円を売ってリスクを取る動きが出た。ただ、「円高進行に一服感が出てきたが、原油価格が下落するなど市場には不安要素が残っている」(大手銀行)との指摘も出ている。

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