地図最大手のゼンリンは15日、地図をデザインした文房具「mati mati(まちまち)」シリーズを売り出す。東京・丸の内や福岡・天神など4エリアの地図を、クリアファイルなど4種類の文房具にデザインした。これまで蓄積してきた地図データを使った全く新しい商品作りを目指し、女性社員が中心となって開発した。価格はクリアファイルが380円、マスキングテープが430円、便箋(びんせん)が380円、しおり付きメッセージカードが400円(いずれも税別)。

 開発した同社の福原菜美さんは「女性にも地図に親しんでほしい。方言などと同じように地図は会話のきっかけになるので、身近なところに置いてもらえるものを考えた」と話す。今後、使用する地図エリアも拡大したいという。(鈴木友里子)

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