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(13日、大相撲初場所4日目)

 栃ノ心は、頭で描いていた流れに持っていけなかった。「おっつけて前に出る作戦だったんだけど、おっつけられなかった」。稀勢の里とはけんか四つだが、気がついてみれば、相手十分の左四つ。自分はというと、上手も取れていない。はっきり差し負けた。

 劣勢に陥ったときには耐えてみることだ。栃ノ心はあきらめなかった。下手に力を込めて振る。ずりずりと2人は土俵の中央に。大関の寄りをこらえ、会心の下手投げにつなげた。ジョージア(グルジア)出身力士の怪力、面目躍如といったところだろう。

 稀勢の里とはこれまで5勝14…

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