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 来年春の運行開始をめざすJR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島(しきしま)」を紹介するギャラリーが14日、JR東京駅八重洲口にオープンする。

 13日に内覧会があった。ギャラリーには20分の1サイズの車両模型とともに、南部鉄器や曲げわっぱなど四季島が周遊する東北地方の工芸品を展示。予約客には映像やパネルを用いながら、約1時間をかけて四季島の車内設備や旅行の魅力を説明する。

 13日には乗員の制服も公開された。デザイナーの滝沢直己さんによると、深緑色のズボンやスカートは「東北の森」をイメージ。列車内で動きやすいように工夫してあるという。

 四季島は10両編成で、車両製造費は50億円を超える。「全室スイートルーム」をうたう客室は全17室で定員34人。3泊4日コースの料金は1人60万円以上となる見込みだ。(細沢礼輝)