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 大阪府警は14日、昨年1年間の府内の街頭犯罪7項目の認知件数を発表した。計6万3094件(前年比14・2%減)は16年連続で全国ワースト1だが、比較できる89年以降では最も少なかった。特にひったくりは877件(同32・2%減)で38年ぶりに1千件を割った。5年連続で全国最多ではあるが、ピークの2000年(1万973件)から9割減った。

 府警によると、ワースト1はひったくり以外に4項目。路上強盗(15年連続、181件、前年比8・6%減)▽オートバイ盗(33年連続、5310件、同18・4%減)▽車上狙い(23年連続、1万1390件、同16・4%減)▽部品狙い(16年連続、5920件、同16・7%減)だった。

 ほか2項目は、1747件で全国3位の自動車盗が前年比20%減で、統計が残る65年以降で最少。自転車盗は東京に次いで2位だが、同11・6%減の3万7669件だった。ほかに重点犯罪の一つとする強制わいせつは1085件で前年より8・7%減ったが、6年連続で全国最多だった。

 大阪の街頭犯罪は01年の18…

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