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 出羽海一門は13日、取組終了後に一門会を開き、任期満了(2年)に伴う場所後の理事候補選挙に、春日野親方(元関脇栃乃和歌)、境川親方(元小結両国)、出羽海親方(元幕内小城乃花)、山響親方(元幕内巌雄)の新人4人を推すことを決めた。

 出羽海一門は六つの一門の中で最大の31人の親方が所属。現職の千賀ノ浦(元関脇舛田山)、出来山(元関脇出羽の花)の2理事が次の任期中に定年を迎えるため立候補しないほか、北の湖前理事長(元横綱)の死去に伴い、候補者が全て入れ替わることになるが、これまでの3人から1人増やした。

 日本相撲協会の理事は力士出身者から10人を選ぶ。今回の4人と現職の中で再選を目指す6理事のほか、伊勢ケ浜一門の高島親方(元関脇高望山)と2年前に落選した高砂一門の九重親方(元横綱千代の富士)が立候補の準備を進めており、12人による投票が行われる可能性が大きくなった。