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 自民党の石破派は14日、国会内で初めての「勉強会」を開いた。地方創生相の石破茂会長自らが、派閥の所属議員に対して地方創生をテーマに講演。「課題図書」として関連書籍10冊を読破することを求めるなど、「政策集団」として他派閥との違いをアピールした。

 「議員歴を重ねて30年。『あれを勉強しておけばよかった』というのはたくさんある」。石破氏は政策を勉強する必要性を訴え、1時間近く講演。参加した約15人の議員は資料に目を通し、予定時間を超えて質疑を行った。

 石破氏は終了後、「小選挙区における政策集団の役割はこうあるべきだ」と強調した。今後、派閥所属の議員が順番に講師役を務め、勉強会を続けるという。一方、参加者からは「次の総裁選を見据え、党重鎮らとのパイプ作りもしてほしい」と石破氏への注文の声も漏れた。(石井潤一郎)

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