15日の東京株式市場は売りが膨らみ、日経平均株価は前日の終値より93円84銭(0・54%)安い1万7147円11銭で取引を終えた。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は4・10ポイント(0・29%)低い1402・45。出来高は24億4千万株だった。

 朝方は前日の米株高を好感して幅広い銘柄が買われたが、中国の経済減速への懸念が依然としてくすぶっており、次第に売りが膨らんだ。中国・上海総合株価指数が心理的な節目の3000を割り込んだことも投資家心理を悪化させた。アジア主要市場も値下がりが目立ち、リスク回避の動きが強まった。

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