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 三菱商事は15日、4月1日付人事で米国の現地法人トップに初めて外国人が就くと発表した。米国法人をはじめ、海外の事務所長や支店長などに就く現地出身者は14人にのぼり、拠点トップの外国人登用が過去最多となった。

 同社は4月、小林健社長から垣内威彦常務執行役員に社長交代する。新体制でも多用な人材を活用するため、能力主義で外国籍や若手を積極登用する。

 米国三菱商事会社の社長になるのは米国人のジェイソン・スティーブンス氏(48)。弁護士資格を持ち、2001年に現地採用された。いまは米国やカナダなどを統括する法人の最高法務責任者で、執行役員にもなっていない米国トップも異例だ。インド・コルカタや中国・天津などでも現地出身者の新たなトップが就く。

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