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 改造車の祭典で、ミニカーもリメイク? タカラトミーは、千葉・幕張メッセで開催された東京オートサロンで、ミニカーのトミカと戦国武将を掛け合わせた「トミカ武将コレクション」を先行販売した。異色のコラボに、トミカを幼少期に楽しんだ大人たちが列をなしていた。

 「武将トミカ」は、NHK大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田幸村や織田信長、上杉謙信など計6種類。幸村の車種は「スバル WRX STI TypeS」。色は軍勢が「真田の赤備え」と呼ばれたことから赤色にし、ボンネットには家紋の六文銭をあしらった。スバルを選んだのは、スバルが群馬県に工場を持っており、真田家が当時その地を治めていたからだという。

 破竹の勢いで天下に迫った織田信長は、その勢いから日産自動車の高性能スポーツカー「GT―R」。天下統一した徳川家康は、トヨタ自動車の「クラウンアスリート」。国産高級セダンのパイオニアでもある「王様」を当てはめた。ほかの武将の名前を付けられたミニカーも、車体に家紋や旗の紋、甲冑(かっちゅう)のイメージをあしらった。

 「武将トミカ」は1月から11月まで全国の書店で隔月で販売する。先行販売は東京オートサロンが開かれている17日まで。幸村は税抜き1200円。残りの5車種は税抜き600円となっている。(篠健一郎