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 世界保健機関(WHO)は15日、西アフリカのシエラレオネで12日に死亡した女性がエボラ出血熱に感染していた、と発表した。地元保健当局などが感染経路について調査を続けている。

 WHOは14日、隣国リベリアでの終息を宣言。これで、2年あまり続いたエボラ出血熱の流行が事実上、終わったとされていた。

 WHOの報道担当者は14日の発表の際に「再発もあり得る」と強調していたことを指摘し、「仕事はまだ終わっていない」と述べた。事態の急転に、エボラ出血熱で大きなダメージを受けた周辺国では落胆が広がっている。(モンロビア=三浦英之、ジュネーブ=松尾一郎)

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