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 岐阜県は15日、壱番屋の冷凍カツを転売していた同県羽島市の「みのりフーズ」の冷凍室から、ほかのメーカーの食材を見つけ、発表した。焼き鳥用もも肉136箱(1箱約14キロ)、骨付きフライドチキン20箱、ビンチョウマグロのスライス49箱、ゴボウの空揚げ8箱など。ゴボウ以外は賞味期限が過ぎていた。

 県の調査に対し、みのりフーズの実質的経営者は、壱番屋の廃棄カツを横流ししていた産廃業者ダイコー(愛知県稲沢市)から仕入れた、と説明しているという。岐阜県は、ほかの業者が廃棄を委託した食材の可能性があるとみている。