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 長野県軽井沢町で15日に起きたスキーバス転落事故で、バスを運行していた「イーエスピー」(東京都羽村市)の高橋美作社長が16日記者会見し、事故を起こしたバスの運転手に対する健康チェックを、出発前にしていなかったことを明らかにした。出発前の健康チェックやアルコール検査は法律で義務づけられている。高橋社長自らが確認する予定だったが、「時間を勘違いして遅刻し、運転手が先に行った」と釈明、謝罪した。同社は15日、「14日午後8時ごろに運転手に対し、体調確認やアルコール検査をして異常はなかった」と説明していた。