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 サッカー男子の23歳以下(U23)アジア選手権第5日は16日、ドーハで1次リーグB組のタイ―日本があり、日本が4―0で勝った。日本は前半27分、FW鈴木(新潟)のシュートで先取点。後半4分にはMF矢島(岡山)が左からのクロスを頭で決めて追加点。さらに途中出場のFW久保(ヤングボーイズ)がPKなどで2点を加えた。

 初戦の北朝鮮戦に1―0で勝った日本は、勝ち点を6に伸ばし、B組2位以上が確定。準々決勝進出を決めた。

 B組のもう1試合は北朝鮮とサウジアラビアが対戦。

 大会はリオデジャネイロ五輪のアジア最終予選を兼ねており、上位3チームに五輪出場権が与えられる。6大会連続10回目の出場を目指す日本は19日、サウジアラビアと対戦する。

 日本の先発は次の通り。

 GK 櫛引(鹿島)▽DF 室屋(明大)岩波(神戸)奈良(川崎)亀川(福岡)▽MF 遠藤(浦和)原川(川崎)矢島、豊川(以上岡山)▽FW 鈴木(新潟)浅野(広島)

 ▽交代【日】オナイウ=千(後1分、鈴木)久保=ヤ(後26分、浅野)南野=ザ(後33分、矢島)【タ】チェンロップ(後1分、パコーン)チャオワット(後12分、チッティパン)タナシット(後21分、インピニット)

 ▽警告【日】室屋【タ】パコーン、ペラパット、トリスタン

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 鈴木 「先取点は思い切って足を振り抜いた。(遠藤)航君に相手の裏へのパスを要求したら、その通りの球が来た。3連勝で決勝トーナメントへ行きたい」

 久保 途中出場で2得点の活躍。「相手の裏を狙おうと思っていた。初戦は得点できなかったので取ろうと思っていた」

 遠藤 「初戦より内容が良かった。初戦の課題はつなぐことと追加点だった。結果がすぐに得られて良かった」

 日本・手倉森監督 「メンバーを変えて戦い、総合力を示せた。FWが点を取ってくれたので、今後、勢いに乗っていきたい」

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 タイ・キアティスク監督 「難しい試合でベストを尽くしたが、日本にはね返された。チャンスもあったが、決め切れなかった」(時事)

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