[PR]

 東日本大震災で、神戸市などから来たボランティアの支援を受けた宮城県石巻市では17日午前5時46分、市民約70人が阪神大震災の犠牲者に祈りを捧げた。

 参加者らは夜明け前の市中心部の公園に集まり、約2千個のロウソクで「祈」「1・17」「未来」「あの日を忘れない」の文字を描いた。そして、南西の神戸市の方角を向き、静かに手を合わせた。

 石巻市では津波で4千人近くが犠牲になった。集いに参加した主婦浜谷ゆみ子さん(64)は義理の姉夫婦が行方不明になった。自宅も流され、夫(73)ら家族4人で4年以上、プレハブ仮設住宅で暮らしている。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

お得なシンプルコース980円が登場しました。詳しい内容はこちら