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 テニスの4大大会今季第1戦、全豪オープンは18日、メルボルンで開幕する。男女シングルスに、第7シードの錦織圭(日清食品)ら日本勢9人が挑む。

 男子の初出場は3人。ダニエル太郎(エイブル)、主催者推薦の西岡良仁(ヨネックス)、予選を勝ち抜いた杉田祐一(三菱電機)だ。伊藤竜馬(北日本物産)も予選を突破し、2年連続出場を決めた。

 男子5人が本戦に出場するのは、全豪では1975年以来41年ぶり。日本男子の好調について、伊藤は「錦織君を目指して、目標の設定値が高くなっている」。西岡も「負けられないし、いい刺激になっている。モチベーションが上がっている」と話す。

 4人出場の女子は、若手の成長株2人が初の4大大会に挑む。昨年ツアー初優勝を飾った世界ランキング56位の日比野菜緒(フリー)と、米国在住の18歳、大坂なおみだ。日本女子最上位の日比野は1回戦で第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)と対戦。「中途半端に守っても打たれて負ける。こっちから打ってやろうと思う」と意気込む。ハイチ出身の父と日本人の母を持つ大坂は、強力サーブが武器だ。奈良くるみ(安藤証券)は2年ぶり、土居美咲(ミキハウス)は3年ぶりの初戦突破を目指す。

 18日は錦織ら4人が登場。錦織と世界34位のフィリップ・コールシュライバー(独)との1回戦は第1試合(日本時間午前9時開始)に行われる。(野田枝里子)