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 米国の共和党大統領選候補ドナルド・トランプ氏による昨年12月の「イスラム教徒の入国禁止」発言は「ヘイトスピーチ」だとして、トランプ氏の英国への入国禁止を求めるインターネット上の請願運動が英国内で広がっている。これを受けて18日、請願内容が英下院で正式に討議された。

 18日現在、入国禁止に賛同する署名数は57万を超えた。英国では、議会の専用サイトで10万以上の署名を集めた請願について、下院で正式に討議するかどうかを請願委員会が検討して決める。

 18日は、4万余りの署名を集めている入国禁止に反対する請願も併せて下院で討議された。議員からは「自由な言論を遮断するべきでない」などと入国禁止に反対する意見が出た一方、トランプ氏と同様の見解を表明した米国人ブロガーが入国を拒まれたとして、「ルールは平等に適用するべきだ」との賛成意見もあった。

 キャメロン首相や、入国を拒む…

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