ミシェル・トゥルニエさん(フランスの作家)が18日、パリ近郊ショワゼルの自宅で死去、91歳。近親者らがAFP通信に明らかにした。

 パリ生まれ。学生時代は哲学を専攻。翻訳やテレビ局勤務などを経て小説を書き始め、67年に最初の代表作「フライデーあるいは太平洋の冥界」を執筆。70年の「魔王」で仏ゴンクール賞を受賞した。20世紀仏文学における主要な作家の一人で、多くの著作が日本語に翻訳された。(時事)