経営の立て直しをめざすインターネット大手の米ヤフーが、株主からの攻勢にさらされている。業績の低迷が長期化し、いら立った株主は「中核事業の売却」「最高経営責任者(CEO)退任」を要求し、経営幹部に圧力をかける。米IT業界の老舗は窮地に立たされている。

 1月に入り、株主からは経営改革要求が相次いだ。企業に経営改善を求める「物言う株主」、米スターボード・バリューは6日、「業績悪化の負の循環から抜け出せていない」として経営陣刷新と中核のネット事業売却を要求した。別の米投資ファンドは11、14の両日に立て続けにヤフーに書簡を送りつけ、「ネット事業売却」か「会社ごとの身売り」を検討するように要求。さらに、別の株主は「75%の人員削減」という改革案を提案した。

 ヤフーは昨年12月、経営再建のため、中核事業の分離を検討すると表明した。だが、結論は急がないとの立場を示し、結果を急ぐ株主との溝が深まった。

 1995年創業のヤフーは、ネ…

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