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 今春卒業する大学生の就職内定率は、2015年12月1日現在で80・4%だった。文部科学省と厚生労働省が20日、発表した。前年同期を0・1ポイント上回り、5年連続の増となった。過去最低は10年の68・8%だった。

 15年度の就職活動は、選考の開始時期が4月から8月に遅らされ、解禁からの期間が短い10月1日現在では前年同期を1・9ポイント下回る66・5%だった。文科省は、10月の段階では繰り下げが影響した可能性があるが、そこから2カ月たったことで就活の時間が確保されたとみている。

 調査は国公立24大学、私立38大学の計4770人を抽出して昨年12月1日時点の状況を聞いた。国公立は84・1%(前年同期比0・4ポイント減)で3年ぶりに減り、私立は79・2%(同0・3ポイント増)だった。男子は79・0%、女子は82・0%で、いずれも前年同期から0・1ポイント増えた。

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