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 テニスの全豪オープン第3日は20日、メルボルン・パークで男女シングルス2回戦があり、男子の第7シード、錦織圭(日清食品)は世界ランキング103位のオースティン・クライチェク(米)を6―3、7―6、6―3で破り、6年連続の3回戦進出を決めた。

 女子では、奈良くるみ(安藤証券)がマルガリタ・ガスパリャン(ロシア)に4―6、4―6で敗れた。第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米)と第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)は、ともにストレート勝ちで順当に勝ち進んだ。

 女子ダブルス1回戦では、青山修子(近藤乳業)二宮真琴(橋本総業)組がチェコペアに2―6、7―6、1―6で敗れた。

■奈良、攻めの姿勢貫けず

 2年ぶりの2回戦勝利を狙った奈良は、格上相手に攻めの姿勢を貫けなかった。「思ったよりも相手の守備が良くて、決めきらなきゃいけないところで、仕掛ける勇気がなかった」。ただ、初戦を突破したことで、調子を落としていた昨年の後半よりは自信を取り戻した。「いい方向に向かっている。この悔しさを次につなげたい」と前を向いた。