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 公益財団法人「日本ライフ協会」(東京都港区)が高齢者から集めた預託金のうち約2億7千万円を流用していた問題で、別に約1億7千万円の預託金が事実上、回収できない状態に陥っている。同協会は近く、弁護士らによる調査委員会を設置。実態の解明を進めるとともに、19日に辞職した浜田健士代表理事らの刑事告発を検討している。

 預託金は将来の葬儀代などとして集めたもので、総額約9億円に上る。関係者によると、そのうち約1億7千万円が地方銀行の定期預金として預け入れられ、これを担保に同額がNPO法人「日本ライフ協会」(津市)へ融資された。

 このNPO法人は2002年に設立され、現在の理事長は浜田氏。09年に預託金を扱う「みまもり家族事業」を切り離し、公益財団法人の前身ができた。NPO法人は現在、三重県内の3カ所で有料老人ホームや認知症グループホームを運営する。公益財団法人から迂回(うかい)融資を受けた形だ。

 公益財団法人は11~13年に…

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