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 外国人観光客が関西の鉄道に乗る際に使えるICカード「関西ワンパス」が、4月8日に発売される。JR西日本の「イコカ」と同様なチャージ式のICカードで、ほかの鉄道会社とも便利に乗り継げる。

 関西経済連合会が20日発表した。カードは1枚3千円で、保証金分500円、利用額2500円。2万円までチャージできる。

 JR西に加え、阪急、近鉄、大阪市営地下鉄など関西の計9鉄道の主要駅や関西空港駅で買える。空港内店舗も含めた約90カ所の施設で割引などを受けられる。連携するウェブサイトで観光情報などを提供し、英語、中国語、韓国語の路線図も用意する。

 関西ワンパスの利用情報を分析すると、外国人観光客がよく使う旅行ルートなどがわかる。関西各地の外国人観光をもっと盛んにすることにも役立てられる。(神沢和敬)

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