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 長野県軽井沢町でスキーツアーの大型バスが道路脇から転落し、乗員・乗客15人が死亡した事故で、県警は20日、車体の検証を終え、運行記録計の記録用紙など4点を押収した、と発表した。県警は記録用紙を詳しく分析し、事故当時の速度などを調べる方針。

 県警によると、運行記録計にはデジタル式とアナログ式があるが、今回事故を起こしたバスに装着されていたのはアナログ式。一般的には、記録用紙に速度や走行時間が折れ線グラフで示され、走行距離も判断できる。

 県警は、バスが制限速度の50キロを超す速度で走行し、事故を起こしたとみて捜査している。捜査関係者によると、押収した記録用紙は判読できる状態だという。