サントリーホールディングスは、サンドイッチ店「サブウェイ」を展開する子会社「日本サブウェイ」の株式の65%を、世界で同店を展開するサブウェイインターナショナル(オランダ)に売ることを決めた。売却額は数億円。日本で店舗網を展開する権利も3月末で返す。

 サントリーは引き続き35%の株を持ち、経営にはかかわる。インターナショナル側の意向で、契約期間の終了を機に体制を変えることにした。

 サブウェイは米国で創業し、世界110カ国で展開する。日本ではサントリーが1991年に権利を取得し、子会社を通じて運営。国内限定メニューなども投入して全国に448店(15年末)ある。国内チェーン全体の売り上げ規模はここ10年で約4倍の200億円程度に増え、経常利益も黒字。健康志向を背景に、野菜をたっぷりとれるスタイルが受けて好業績を維持している。

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