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 異物が混入した恐れのある冷凍ビーフカツを横流ししていたとされる愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業ダイコーの大西一幸会長(75)が、代理人の弁護士に対し、じゃこや乳製品でも横流しを認めていることがわかった。冷凍カツ以外の横流しについて明らかにしたのは初めて。愛知・岐阜両県警は合同捜査本部を設置し、食品衛生法違反の疑いも視野に調べる方針。

 代理人によると、じゃこは東京電力福島第一原発事故に伴う風評被害で売れ残ったもの。大西会長はこのじゃこや、乳製品を横流ししたことを認め、「食品として流通されることはわかってやった」という趣旨の話をしている。

 一方、イオンやセブン&アイ・ホールディングスの商品、マルコメのみそについては「覚えていない」と話しているという。

 岐阜県によると、ダイコーが廃…

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